ステナビリティに対する意識が年々高まり、2021年は私たちの購買行動モデルにも更に変化が起きそうです。

先週は私たちが携わるクライアントの環境問題・SDGsに関する取り組みについて紹介させて頂きましたが、今週はキャンドルウィック社員の取り組みを紹介します。

第一回目はニュージーランド出身のキャサリン!

私はニュージーランド出身で、両親はある程度自給自足をしています。私が小さい頃から、父の庭で採れた果物や野菜を食べ、家族でリサイクルをしてきました。

しかし、日本に来てからは、もちろん大きな庭を持っていませんし、NZで行っていたサステナブルな選択は日本とは少し違っています。

そのため、日本で生活しながら持続可能な方法を学び直しています。

中学生の頃から、洋服や家具、本などはほとんど中古品店や古着屋で買い物をしてきました。

新たに生産する必要のあるものを買うのではなく、今あるものに新たな命を吹き込むようにしています。

また、去年からは全体的に消費量を減らすようにしていて、必要のないものを買わないようにしたり、すでに知っているものの新しい使い方を見つけたりしています。ファッションが常に変化しているときは、ちょっとしたチャレンジでもありますが、いろいろなスタイルや着こなし方を模索するのも楽しいですよね。今年の私の目標は、食べ物や美容の買い物の際にもっとサステナブルでエコなものを選ぶことです。

第二回目は旅好き新入社員の新村!

みなさん、こんにちは!

1月から入社した新村です。インスタの投稿管理も少しお手伝いさせて頂いています?

私の趣味は旅で、今まで30か国以上訪れました。お気に入りの国はオランダです。可愛らしい街並みに、オープンな人々、、エコ先進国でもあります。

私は自分自身の行動がサステナブルな活動に繋がることを心掛けています。例えば、マイバック。私は「I was a Sari」というブランドのものを使用しています。

「I was a Sari」は職業訓練を受けた貧困層の女性たちが使われなくなった民族衣装サリーを、洋服や靴、アクセサリーに変え販売しているインドのファッションブランドです。

販売利益を女性の活躍支援や事業開発に再投資し、持続可能で環境に優しいビジネスモデルを行っています。

もう2年程愛用していますが、とても丈夫でまだまだ使えます。柄もとてもおしゃれでオススメです。皆さんも一緒にサステナブルな活動を心掛けていきましょう!

第三回目は浅野!キャンドルウィックとしての取り組みをご紹介します。

本日は「サステナブルPR」を掲げるキャンドルウィックが、会社として環境のために行っている「サステナブルな活動」をひとつご紹介します。

PR会社につきものである発送作業。今まではリリースを金属針のホチキスで留めたり、プラスチック製の緩衝材を使ったりしていました。しかし、クリーンでサステナブルなブランドのPRを務めさせていただいている以上、発送物を送る際も無駄な資源を使わず環境に配慮すべきだと考え、金属針のホチキスから針を使わないホチキスや紙クリップに、ビニール製の緩衝材から再生紙の緩衝材に変更するなど、時代の流れに合わせて発送手段もアップデートしてきました。

パンデミックを経て、何が本当に必要なのか、個人が考えるようになった時代です。私たちも未来に続く世界を見据え、多くの人のWell-beingに貢献できるよう、日々コミュニケーション活動を行ってまいります。