日本のみならず全世界で、まだ流動的な日々が続いておりますが、私たちはまた安心して旅行ができる未来が来ると信じています。旅行ができる未来に思いをはせて、本日はキャンドルウィックのインスタグラムで展開している社員フォーカスコンテンツ『もう一度訪れたい国』シリーズから、3名の投稿をご紹介させていただきます。

ブログでは紹介していない写真もございますので、ぜひこの機会にキャンドルウィックのインスタグラムをフォローしてください!

キャンドルウィック社員による『もう一度訪れたい国』シリーズ第4回目は観光局のPRを担当することの多い石井から!これまでに訪れた国は130都市以上。太陽と海が好きなので特にビーチリゾートに行くことが多いです。その中でもまた訪れたい場所は、ミコノス島とニューカレドニア。

何年か前の夏に3週間かけて南ヨーロッパを島々周遊した際に訪れたギリシャのミコノス島。白と青に囲まれた特有の町並みは可愛らしく、おしゃれなブティックも立ち並びます。町で散歩や買い物をし、クワッドバイクを借りてあてもなく島を周り、綺麗な景色やビーチを見つけたらそこでバイクを停めゆっくりと時間を過ごし、丁度良いバランスで楽しみました。白い街並み越しの地中海に沈む夕日は絶景です。

もう一つは以前PRを担当していたニューカレドニア!仕事とプライベート合わせ5回訪れている思い出の地です。世界遺産のラグーンをヘリコプターで上空から眺めた時は、その自然がつくりあげた手つかずの絶景を見て、感動と驚きで初めて景色を見て涙が出ました。この体験を機に、地球に存在するありのままの美しい自然や動物を大切にしたいという気持ちが芽生え、環境問題や野生動物保護などについてより深く考えるようになりました。離島のビーチは、人気も少なく今まで訪れた中で最も透き通った美しいビーチです。

本日の『もう一度訪れたい国』シリーズ第5弾はキャンドルウィックで様々なブランドのクリエイティブを支えている三浦からのご紹介!

私がまた行きたい!いつでも行きたい場所は定番ですが、アメリカ、ハワイです。人生初の友達同士の海外旅行から始まり、結婚式のブライズメイド、祖母との二人旅など数えきれない思い出がある特別な場所です。ハワイで特におすすめのショップはKICKS/HI。アラモアナショッピングセンターから歩いて5分のところにあり、コアなスニーカーがずらり。日本未発売のコンバースなどをゲットできますよ。

キャンドルウィック社員による『もう一度訪れたい国』シリーズ第6回目は弊社代表のシルベスタから!

これは、イギリスにクリスマスに戻る前にベルギーに家族で出かけたときの写真。フランスも大好きですが、このベルギーで食べた素朴な料理の数々が、とっても記憶に残っています。 12月のクリスマス前、ブリュッセルに泊まって、ブルージュにも日帰り旅行をしました。チョコレートやビールで有名なベルギーなので、まず、チョコレート博物館などに行き、そのあとはグラン=プラス(広場)で食事。冬は広場にアイスリンクができているので、そこで主人と子どもはひとしきり遊んでとっても楽しそうでした! その間にいつもの通り、私は買い物にでかけました。レースや食器などずっと街中を歩き回りました。街中にはクリスマスに子どもたちを楽しませようと、多くの大人がサンタの恰好をして出没いており、ランチのときにはまるで本物?のサンタのような本物の白い髭をたくわえたおじ様が隣の席に座り、子どもは驚き、食事中ずっと見ていました! ベルギーの思い出の絶品料理は、スプラウツ(芽キャベツ)のスープ、日本に帰ってきてからも何度も試していますが、なかなか本場の味には追いつけない一品です。ヨーロッパの冬の暗い空以外はぜひもう一度行きたい旅です。