ご存じの通り、今までの常識が通用しない「ニューノーマル」な生活様式へと大きく変化を遂げています。変化が早く、かつ柔軟に生きていかなければいけない今の時代に対応すべく、キャンドルウィックはAC(アフターコロナ)プロジェクトを立ち上げ、新たな取り組みを行っています。

キャンドルウィックのPRサービスの中でも大切な活動のひとつであるメディアキャラバン。今までは先方に実際に赴くのが当たり前でしたが、外出自粛の生活を経てすっかりオンラインへ移行してきています。事前に製品をお送りし、当日は一緒に製品を触りながら説明します。パソコンの前に照明を置き相手がこちらを見やすくしたり、一方的にならないよう相手に問いかける頻度を増やしたりしています。いつも笑顔を忘れずに話すなど、オンラインであるということを感じさせないよう工夫し、しっかりとコミュニケーションをとっていくことを心がけています。これからもキャンドルウィックではオンライン・オフライン問わず、キャランバンを行っていきたいと考えております。

オンラインキャラバンのような新たな取り組みに加えて、キャンドルウィックではオフィスでの「安全対策」もより一層強化しています。今回のパンデミックを受け、私たちは特別にシールを作成しました。荷物の発送の際には、手洗い、アルコール消毒の徹底はもちろんのこと、皆様に届いた手荷物を安心してご開封いただけるように、こちらのシールを同封しています。

上の写真は会議室の様子。よく目を凝らすと透明なパーテーション(仕切り)を立てているのがご覧いただけるかと思います。このようにキャンドルウィックでは来客時に顔をしっかりと見ながらも、安心・安全に話を進めることができるように、パーテーションを用意しています。会議の前には一定時間会議室の換気を行い、テーブルはアルコール消毒しておりますので、もし私たちのオフィスに立ち寄る機会がございましたら、ぜひご安心してご来社くださいませ。