今週は「寒い冬の乗り越え方」についてご紹介しています。まずはキャシーから!

現在、カナダ・バンクーバーでリモートワークしています。カナダでも担当しているZIWI®プレミアムペットフードやJAZZ™りんごを探して、日本のものと比較しながらリサーチを行っています。

久しぶりにカナダに帰国して、カルチャーショックを感じることがあります。
カナダの冬は西海岸と東海岸と大きく違います。バンクーバーでも雪は降りますが、ほとんど毎日雨で、5ヶ月間連続でどんよりしています。気温は0度から7度が平常です。

しかし、すごいのはこの気温で半袖やタンクトップのみで出かけている人を必ず見かけることです。雪の日に短パンを履いている郵便配達員もたくさんいます。日本では見かけない光景です!

続いては、ジェマがイギリスでの「寒い冬の乗り越え方」をご紹介します。

イギリスではこの冬、どんより暗く、冷え冷えとした寒い冬が長く続いています。そんなイギリスで、私が使っている冬の暖房器具や防寒グッズは何でしょう?
まずは、薪ストーブです。すぐに部屋が暖まるし、とても居心地がよいです。
2つ目は、スノーブーツです。イギリスではあまり雪は降りませんが、雪が降ると国中が完全にストップしてしまいます。雪の中での交通手段は心配事が多いので、子どもの送り迎えは徒歩で行っています。暖かくてグリップの効いたスノーブーツは必需品です。
最後は、暖かい帽子です。ただの帽子ではなく、何年も前にアイスランドに行ったときに買ったアイスランド・ウールの帽子です。おそろいのミトンも持っているのですが、風を通さず、とても暖かく寒さから体を守ってくれます。長く歩くと熱がこもってしまうんですよ!

あなたのお気に入りの防寒グッズは何ですか?

最後は横山からご紹介していきます。

日本では季節ごとにさまざまな行事があるので、寒い冬でも家族で行事を楽しむ事にしています。昨日は節分でしたが、毎年近所のお寺2か所の豆まき式に参加しています(コロナ禍では中止)。著名人も招待され、年男年女にあたるお年役とともにやぐらから豆まきが行われます。五百羅漢寺では小袋に豆と一緒に番号札が入れられていて、その番号に応じて食材詰め合わせやお菓子が当たるので、とても盛り上がります!2か所のお寺をはしごし、大きな袋を頭上に用意し、一つでも多くの豆袋をゲットできるように大人も奮闘してしまいます。

自宅では私がいつも鬼役になり豆まきを行い(鬼嫁、鬼ママだから?)、恵方巻を頬張ります。今年も邪気を払い、無病息災を願いたいと思います!