暑さとともに、夏が近づいてきていますね!今週は、世界各国の夏の提案や習慣を、チームメンバーからご紹介します!

まずは一人目、イギリス人のジェマからです。イギリスで最も有名な夏至のお祭りは、象徴的な場所であるストーンヘンジで行われます。6月20日の夕方から21日の朝にかけて、約1万人の人々が集まり、真夏の日の出を眺めます。

紀元前2500年に建設されたといわれるストーンヘンジは、太陽の動き、特に夏至の日の出と冬至の日の入りに合わせて、慎重に設計されました。夏至と冬至は太陽の動きの極限であり、夏至という言葉はラテン語のsol(太陽)とsistere(静止する)に由来しています。

1999年以降、イングリッシュ・ヘリテッジは夏至と冬至、春分と秋分の日にこの場所への立ち入りを許可しています。多くの人が、この遺跡に関連する精神的、宗教的な信念を持ち、祝福のために訪れています。現在ではライブ配信も行われており、どこにいても自然界とのつながりを感じられる絶好の機会となっています!

続いては、ニュージーランド出身のキャサリンさんです。

ご存知の通り、ニュージーランドの夏は日本とは逆で、12月なんです!そのため、ニュージーランドではクリスマスもお正月も夏に祝います。

サンタはサーフィンをしながら家にやってくるわけではありませんが、夏は海辺で過ごすことが多いです。

キャンプをしたり、小さなキャビンを借りたり、ビーチハウス(私たちはバッチと呼んでいます)に滞在して、ほぼ一日中砂浜や海で過ごすことになります。
もし、夏にニュージーランドを訪れる機会があれば、(12月~2月)、コロマンデルの温水ビーチをお勧めします!海が冷たくても、砂の下から温水が出るので、自分だけのホットプールを作って温まることができます!

また、日本の夏(7~9月)はスキーに最適な季節になります!365日、いろいろな楽しみ方ができますよ!

次は、日本で始めたい新しい習慣を、えりなから紹介します!

7/1(土)、2(日)の2日間、丸ビルで「七夕シャンパン ニコラ・フィアット」を開催します🎋

フランスNo.1シャンパンのニコラ・フィアットでは、七夕にシャンパンを楽しむという新たな文化を創造しています。

フランスではシャンパンを飲むことを、きらめく無数の泡から「星を飲む」と表現するんですよ✨

グラスシャンパンとともに、フランスのラ・メゾン・デュ・ショコラのマカロンや七夕にふさわしい涼しげなサマーロール(生春巻き)をご用意。

オリジナル短冊に願いを記していただける笹飾りスポットや、ボトルが当たる抽選会、今回限定の特別フォトブースも!

七夕は、大切な方と一緒に星に願いをかけてゆっくりとシャンパンを楽しみませんか。