キャンドルウィックがPRを担当している、トルコ共和国観光広報・開発庁（TGA）は、トルコの先史時代の魅力を日本の皆様に広く紹介し、新たな旅の渡航先としての認知向上を目的に、2025年11月6日（木）～11月９日（日）の期間、東京国立博物館にて「大いなる転換の地〜タシュテペレル」展を開催しました。

本展示およびシンポジウムでは、ギョベクリテペをはじめとする約12,000年前にさかのぼる先史時代遺跡群「タシュ・テペレル」が紹介され、いまなお新たな発見が続く“生きた考古学”としての可能性が、日本の来場者・メディアに広く発信されました。

私たちは、メディアおよびインフルエンサーの誘致を通じて、この歴史的価値をより多くの方に届けるお手伝いを行い、展示・シンポジウムをきっかけに、トルコ文化への理解と関心を深めていただく機会創出につなげることができました。

歴史・文化・学術が交差する「タシュ・テペレル」。

その魅力が、さらなるトルコへの旅や学びへとつながっていくことを願っています。