2018年4月27日(金)、ヨーロッパ最大級のクルーズ会社であるMSCクルーズの豪華客船「MSCスプレンディダ」の日本初寄港とMSCクルーズジャパン設立10周年を記念したイベントが開催され、キャンドルウィックは約70名のメディアの方々の誘致をお手伝いしました。
当日は、まず六本木グランドハイアットホテルでプレスコンファレンスが行われ、MSCクルーズCEOのジャンニ・オノラート氏、MSCクルーズジャパン社長のオリビエロ・モレリ氏により、2020年に展開される新たなクルーズ船「MSCベリッシマ」や今後の戦略が発表されました。ジャンニ・オノラート氏は、アジアでのポジション拡大にあたり、日本市場での成功を強く信じていると語りました。
プレスコンファレンスの後は、シャトルバスで横浜の大黒ふ頭に移動し、総トン数約14万トン、乗客定員4,363名の大型豪華客船「MSCスプレンディダ」船内での記念式典とシップツアーをご案内しました。MSCヨットクラブ、スパ、ダイニング、屋内外プール、カジノ、シアター、ウォーターパークなど、洗練されたデザインの船内で地中海スタイルのエレガントな雰囲気を体験いただきました。
実際に船内をご覧いただいたことで、インスタグラム等のSNSで魅力的な船内の様子が発信され、また月刊誌では今後の特集企画での掲載にも繋がるご案内ができました。今年8月のクルーズにも期待が寄せられています。