キャンドルウィックでPRのお手伝いをしているアイルランド政府食糧庁(Bord Bia)では先月、アイリッシュビーフをシェフたちにご紹介するイベント2つを開催しました。

ミシュランの星付きレストランでも提供される、アイルランド産の最高級ドライエイジグラスフェッドビーフ。近年日本への輸入が急速に増えています。赤身でも細やかなサシが入り、柔らかくて美味しいです。当日は熟練のマスターブッチャーによって、伝統的な方法で熟成された最高級アイルランド産グラスフェッドビーフの魅力をお伝えしました。

1つ目のイベントは、シェフ向けのランチ。コロナ対策もしっかり行い、イベントをサポートさせていただきました。

2つ目は、メディア向けのディナー。今年 10 月に初上陸を果たしたキンプトン新宿東京で開催。アイリッシュビーフの歴史や特徴がプレゼンされ、「ジョンストーン アイリッシュ ビーフテンダーロインのグリル パンプキン スコルダリャ トリュフソースがけ」や、「ジョンストーン アイリッシュ ビーフ フュージョンラムをきかせたモンブラン」が提供されました。

アイルランドは、世界第8位の牛肉輸出大国。アイリッシュビーフは、大自然をそのまま生かした広大な牧場で牛を一か所に詰め込むことなくゆったり育てており、成長ホルモン剤は一切使用していません。豊かな自然の中で育った、安全な牛です。

皆さんもアイリッシュビーフに出会ったら、ぜひ一度ご賞味くださいね。