オリンピック・パラリンピックの開催にちなんで、キャンドルウィックのメンバー各々のスポーツ事情についてご紹介しています。

まずは、鈴木から。

先日幕を閉じたオリンピックですが、みなさんどうご覧になりましたでしょうか。選手の熱戦とともに、ビューティブランドのPRを担当することが多い私は、選手の美しさに魅了されました。やはり、目標を持って、日々トレーニングを積んだトップアスリートはファッションやメイクで着飾っていなくても生き生きとして、本当に美しいですよね。

さて私のスポーツ事情というと、仕事に家や子どものことなど積み上がるタスクと日々格闘中でなかなか時間が作れない!という言い訳で、ここ10年間は運動習慣がありません。強いていえば、ギリギリ日常の中で、子どもの送り迎えは、小走りと階段ダッシュ&そして自転車(電動アシスト付き)、今はマスク着用でかなり負荷が掛かっているので、これを“ながら”トレーニングと思うことにしています。


子どもが小さいとなかなか自分の時間を作るのは難しいですが、来年は下の子も小学校に入学します。トップアスリートの美しさを目指して、またストレスに負けないでポジティブでいるためにも「体を動かす」ということを積極的にしていきたいと思います。とりあえず、トレーニングウェア選びから始めてみます。

次は、弊社代表シルベスタから。

テニス、エアロビクス、ジャズダンス(古い!?)、ゴルフと、学生時代はもちろん、社会人になってからもいつも身体を動かすことは欠かさずにやってきました。仕事でも観光のPRではマレーシアのチャンピオンコース、ニューカレドニアでも新しいまだお客さんを入れる前のできたてのコースでプレーをしたり、ゴルフが多少なりともできることは仕事にとても役立っています。


一方で、一人息子と一緒にゴルフを楽しむことができたのは、子どもの成長を見るいいバロメーターになっています。最初の写真は、中学生のときに訪れた伊豆の名門ゴルフコース。海と桜を目にしながらとてもいい時間を過ごし、父も一緒に初めて3人でプレーしました。次の2枚は、マレーシア。海に向かって打つショットが最高に気持ちよかったのを覚えています。ゴルフは忍耐のスポーツでもあるわけですが、昨年イギリスでコースを回ったときには、息子も19歳、途中で頭に来ることなく最後までしっかり回っていたのが印象的。自分のコントロールができてきたのね、とうれしかったのを覚えています。我が家では、主人はゴルフをしないので、サイクリングやスポーツカーでのドライブは息子と主人、ゴルフとテニスは私と息子という組み合わせで、コミュニケーションを取ってきました。
スポーツは身体づくりだけでなく、心や人との絆づくりにもとても有効です! 次はモナコでゴルフとテニスをしたい! I LOVE SPORTS!! ー代表: シルベスタ典子

最後は入社1年目の木股から。

私は学生の頃はあまり運動をしていなかったタイプ。小さい頃からピアノやバイオリンなど、ずっと音楽に触れて育ってきました。社会人になってからは椅子に座っていることが多くなったせいか運動不足が気になり、家の近くのテニススクールの体験に行ったことがきっかけで、恥ずかしながら22歳にして初めて体を動かすことが楽しいと感じました。


その後、様々なスポーツに挑戦してきたなかで、今一番ハマっているのがゴルフ。父の影響で始めたのですが、とても奥が深く、You Tubeなどで体の使い方を研究しては打ちっぱなしで練習する日々です。音楽が体に染みついている私は、ゴルフのスイングもリズムで捉えることで再現性が高いショットを打てるようになってきました。音楽とスポーツの意外な関係性に驚いています。

ゴルフは生涯スポーツとも言われ、弊社代表シルベスタの文章では仕事にも役立つとも書かれていましたので、今後も楽しみながら長く続けていきたいなと思っています。