今週は、キャンドルウィックの得意な領域の中で、旅と食についてご紹介します。ということで、今週のブログでは、キャンドルウィックのメンバーが海外で体験した美味しい食事をご紹介します。

まずは、キャサリン。

私が、ジャンクフードやスイーツの大ファンだからかもしれませんが、これまでに訪れた国の中で、食に関して一番好きな国はアメリカです。とにかく、アメリカに行く前には、どんなレストランやカフェに行くかを中心に旅程を組むようにしています。

私は、歴史のある古いダイナーや、小さなお店が大好きで、最近ではヴィーガンや地元産の食材を使ったメニューのあるレストランを探しています。

実は、人生で食べた最高のパンケーキは、ロサンゼルスのビーガンパンケーキでした。(2番目の画像)

旅行ができるようになったら、ニューヨークに行きたいと思っています。Googleマップに保存している場所が既にたくさんありますが、リストはどんどん増えています!

次は新村からはトルコの食事についてご紹介いたします。

トルコと聞いて多くの方は「ケバブ」をイメージされるのではないでしょうか?

実はトルコ料理、フランス料理、中華料理とともに「世界三大料理」と呼ばれているんです。

そんなトルコ料理ですが、私がオススメなのは朝ごはんです!

特に休日の朝食は家族団らんの時間として大切にされており、ゆっくり時間をかけて食べるそう。

チーズ、クリーム、卵、オリーブ、パン、きゅうり、トマト、バター、はちみつやジャム、フルーツ、チャイと盛りだくさんのメニューです。

現地の友人に連れていってもらった Van Kahvaltı Evi は、朝早くから多くの人でにぎわっていました。

チャイを飲みながらゆっくりいただくトルコの朝食、是非トルコへ行く機会があったら試してみてください!

最後は浅野から!

皆さんは美食の国といえばどこを思い浮かべますか?

私は海の幸を堪能できるスペインです!スペインには「バル文化」が存在します。バルとは小皿料理タパスを楽しめる立ち飲みスタイルのお店を指します。どのバルも名物タパスを持っていることが多く、有名なバルが立ち並ぶ通りでは、バル巡りを楽しむ観光客の姿がよく見られます。

私自身学生時代に、千葉のスペインバルで働いていたこともあり、ずっと本国でバル文化を満喫してみたいと思っていました。そのため大学卒業前にスペインを訪れた際は、北部のバスク地方に位置し「世界屈指の美食の街」として知られるサン・セバスチャンまで足を延ばしました!サン・セバスチャン自体は大きな街ではないですが、名店といわれるバルが集結しているので、お肉や魚介、様々なタイプのタパスを堪能できます。

写真は特に美味しかったタパスたち。国境が開いたらぜひ皆さんも美食の街サン・セバスチャンを訪れてみては?