3月、キャンドルウィックは設立20周年を迎えました。
一重にクライアントパートナー、メディアの方々、弊社ビジネスを支えるパートナーの方々の皆さまのお陰です。支えてくださっている皆様に心から御礼申し上げます。

ひな祭りの3月3日、歴史ある東京六本木国際文化会館にて、設立20周年記念イベントを執り行いました。これまでの感謝の想いを込めて社員一丸となって準備をいたしました。

お食事には、キャンドルウィックの関わりのある各国のエッセンスを盛り込み、ウェルカムドリンクもオリジナルでご用意。

お渡ししたお土産にも想いを込めました。社名にちなんでご用意したキャンドルは今回のためにオリジナルで作ったものです。​丹波焼のカップは京都の窯元でひとつずつ焼いていただきました。蝋は​Soy wax、芯はコットン、香りは弊社で輸入販売をしているイギリスのスキンケアブランド、de Mamielのサマーフレグランスを選びました。

スタッフ総出で運営するイベントは実は今回が初めて。各人が得意分野で力を発揮して、手前味噌ながら改めてよいチームだと実感しました。

設立20年記念パーティー当日は、まさに春らしい朗らかな気候に恵まれながら、皆様をお迎えすることができました。

弊社代表シルベスタのお礼のご挨拶から始まったパーティーは、本田事務所​代表取締役、日本を代表するPRストラテジストの​本田哲也様によるスピーチ、CEAMS LLC​​のManaging Director​​、ローリー・ヘンダーソン様による乾杯のご挨拶、コースのお食事に抽選会と、皆様にお楽しみいただけるよう企画いたしました。

お食事の間には、これまで様々なイベントでご一緒させていただいたスポーツジャーナリスト、フローラン・ダバディ様をモデレーターに、東京とパリを拠点にご活躍されるKlee Inc. 代表取締役、太田 菜穂子様、ハーパーズ バザー​でシニアビューティエディターとして​ご活躍される木津由美子様をお迎えし、これからのPR・コミュニケーションのあり方を語っていただきました。プロフェッショナルの方々のお話にスタッフ一同、身の引き締まる思いとともに、これからの活力をいただきました。

たくさんの大切な方々と貴重な時間をご一緒できましたこと、本当に幸せな一日でした。

ゲストの皆様をお迎えした20周年記念パーティーの後は、第二部として社員だけの団らん会を開催しました。

これまで関わらせていただいた様々なプロジェクトを振り返り、改めて素敵な国、ブランドのPRに関わっていることを実感いたしました。

キャンドルウィックはこれからも、ベテランスタッフも若手も、同じパーパス「地球の暮らしを豊かにするコミュニケーション」を胸に、ブランドの存在価値を伝え続けること、そして、パーセプションを変えることで、市場を獲得し、ビジネスを支援するという “Candlewick Way” を貫いていきたいと考えています。

今後ともみなさまどうぞよろしくお願いいたします。