この季節は、毎年オフィスからも望める千鳥ヶ淵の桜に多くの人が集まってきます。桜並木をお散歩するのもいいですが、オフィスの窓から桜を眺めるのも格別です!これはキャンドルウィックの特権かもしれません。今回はキャンドルウィックメンバーの春の過ごし方をご紹介します!

まずは、キャシーから。

「日本では、春の一大イベントはお花見!という人が多いかもしれませんが、人混みが苦手な私は、お花見は春のイベント候補には入っていません。 私は桜のピンク色を楽しむよりも、どちらかというと春の新緑が好きです。

週末にこの時期、春を知らせる草花がたくさん集まる園芸店で、新しい植物とそれを入れるためのプランターを購入しました。平日はほとんどを机の前で過ごすしているので、早速植木を置き、春の訪れを感じて楽しんでいます。植物の日々の変化を眺めることでストレスの解消になりますし、空間も明るくなります。」

次は、イギリスベースで仕事をするジェマです!

「イギリスの春といえば、(とても!)長い冬が終わってようやく庭に腰を下ろし、美しい春の空気、暖かな日差し、華やかな花々を楽しむことができるようになります。

私は幸運にも庭に桜の木があるので、雨が降らなければいつもその下で息子とピクニックをして、花見を楽しむようにしています!

今年は(イースター休暇が遅くなったおかげで)カンブリア州の湖水地方へも足を延ばす予定です。イングランドの北西部に位置する湖水地方は、いくつかある美しい湖と険しい山々のおかげで、人気のある散歩コースとなっています。ウィリアム・ワーズワース、サミュエル・コールリッジ、ジョン・ラスキン、ビアトリクス・ポターなどの文豪に刺激を与えた、本当に美しい風景が広がっている場所です。私たちは、農場が改造された納屋に滞在予定なので、田園風景を楽しみながらたくさん歩き、イースターのエッグハント(チョコレート卵!)を楽しみたいと考えています。そして、新たなインスピレーションを得てきたいと思います!」

最後に、バレラからもご紹介させていただきます。

「長かった冬も終わり春の風が快い季節となりました!

春と言えば桜です!春のおススメの過ごし方は桜を見ながらゆっくりとその時間を堪能することです。朝の人気のない時間に目黒川の鮮やかな景色と桜並木を観察し、音楽を聴きながら歩くのが幸せなひとときなのです。

夜は目黒川沿いのレストランを予約して友達と夜桜を愛でながら晩酌を堪能するのもお気に入りの時間です。

綺麗な桜を観賞しながら気分一新するのが毎年恒例の行事なのです。」