キャンドルウィックではモナコ政府観光会議局の日本事務所を担い、8年目を迎えました。

モナコは一日で3か国を楽しめるデスティネーションというのをご存知ですか?特に食が好きな方にはイタリア、フランスとモナコのマーケットを堪能出来ます。

はじめに、イタリアのベンティミリアの市場でおいしいバルサミコ酢やオリーブオイルのお買い物! 次はフランス、マントンのマルシェでフランスバターを日本の3分の1の値段でゲット、最後にモナコのマルシェのフードコートでモナコの伝統料理を体験ください。

3つの国とその異なる食文化を見て、味わうことはFOODIEにとってはとても楽しいですよ!

キャンドルウィックでは食に関わるアカウントが多く、グルメのPRに力を入れています。

モナコのモンテカルロベイ・ホテル&リゾート内にあるミシュラン2つ星のレストラン、「ル・ブルー・ベイ」がリニューアルオープンしたタイミングに訪問し、いち早く試食会に参加することができました!マルティニーク出身のシェフ、マルセル・ラヴァン氏による芸術のようなお料理9品以上が振る舞われ、日本では味わえない体験となりました。店内のChef’s Tableもお勧めで、20品のコース料理が提供されるそうです!

モナコ政府観光会議局として、先日はモンテカルロSBMと共にディナーイベントを開催しました。
富裕層向けの旅行会社やコンシェルジュ・サービス会社をご招待し、モナコの5つ星ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」の総支配人とモンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メールの営業担当を囲み、プレゼンと特別ディナーをお楽しみいただきました。

オテル・ド・パリの地下には、1874年につくられた世界的に有名なワインセラーがあり、約1500平米に約35万本のボトルが保存されています。今回のディナーのためにこのワインセラーから特別な白ワインが提供されました。今回は日本で、モナコの味をお楽しみいただきながら、モナコの魅力に触れていただくひと時となりました。