今日はキャンドルウィックメンバー・チームの「春の過ごし方」をご紹介。
最初はカナダからリモートワークしているキャシーからカナダの春の様子をご紹介します。
広大なカナダ、ブリティッシュコロンビア州にある農家のお友達に家に行きました。家族8人でブルーベリーとはちみつを作っている農家さんです。東京都心の生活をしている自分にとって憧れなライフスタイル。犬はリードなしで走り回り、山と広い空の下でブルーベリーを剪定するリディアさん。ブルーベリーは色んな品種を育てていて、収穫時期は7月から9月。ニワトリもたくさんいて、コヨーテから守るために電流のフェンスを設置。貫禄がある雄鶏がいる時はコヨーテが来ないそうです。今の季節はpussy willows(猫柳)が咲いています。おじいさんがはちみつを育てていて、春から夏にかけて咲く様々な植物によって、はちみつの色が濃くなるそうです。
カナダの自然は本当に美しい!
続いてCandlewickの新メンバー、ベトナム出身のハーからベトナムの春の過ごし方をご紹介します!
ベトナムは2月が春の始まりと考えられています。なぜなら、ベトナムには旧正月(ベトナム語で「テト」)があり、新しい年、新しい季節の始まりを祝います。実際、地元産の花がたくさん咲く時期でもあるので、春のように感じられますよ!
私は「テト」に、伝統衣装「アオザイ」を着て、ハノイ中心部(「Ho Guom」池周辺)を歩き回り、友達と写真を撮ったり、カフェや神社を訪れたりします。私にとって春はテトの伝統的な活動を通じて自分のルーツと再びつながる時期でもあります。
線香を焚き、新年の幸運、健康、愛を願うことが習慣になっています。バレンタインと同じ時期ということもあり、「愛」を願う若い人達もたくさいます。
私もこの新年、キャンドルウィックでの新たなスタートをとても楽しみにしています。素晴らしい一年になりますように!
最後はニコラフィアットチームから。
VOGUE Japan25周年おめでとうございます🍾
記念イベント VOGUE in Bloomに弊社が広報を担当するフランスのシャンパーニュ、ニコラ・フィアットが協賛させていただきました🌸
編集長のティファニー・ゴドイ氏のトークセッションの後、ニコラ・フィアットのロゼ ファースト ブルーム オブ “SAKURA”の乾杯で幕を開けました。
様々なジャンルのお料理と“SAKURA”をペアリングしましたが、特にキャビアの塩味との相性がぴったりでした!
桜の花びらを思わせるピンクの色合いが華やかなロゼシャンパーニュを、ぜひ、季節折々のよろこびとともにお楽しみください。
フランス🇫🇷で一番愛されているニコラ・フィアット、
今年のお花見は、SAKURAボトルで🥂