私たちはPRパーソンとして担当ブランドの事を日々勉強しています。

今回は、新しいシリーズ「今まで知らなかった!」でメンバーからブランドに関する新たな発見を皆様にシェアートリさせていただきます。

初めに、アイルランド政府食糧庁 Bord Bia(ボードビア)のPRをサポートするハーのストーリーです。

現在、ボードビアの活動を通してアイリッシュグラスフェッドビーフとラムを日本のフーディーの皆様に紹介しており、ラムに苦手意識があった自分もアイリッシュグラスフェッドラムを再度チャレンジさせていただきました。ラムが苦手な自分が実はラムが好き!ということにびっくりしました!

柔らかく、不快な臭みがない肉は、アイルランドの恵まれた気候と清潔に管理された環境で、牧草を食べて育った子羊からでした。お肉の匂い、味、品質が子羊の育て方や餌の与え方に大きく影響されるということは、今まで知りませんでした。

皆さんもぜひ試してみることをおすすめします!

詳しくは:https://irishfood.jp/

今回はジャヌ東京の「今まで知らなかった!」ことをご紹介します。

ジャヌ東京のPRを担当して、驚いたことの一つが、8つあるレストラン&バーでのグルテンフリーやヴィーガンといった、ヘルスコンシャスなメニューの多さです。

ホテル滞在時、朝食は和食、アメリカン、ヴィーガンの3種から選べたり、モダンチャイニーズ”虎景軒”では、大豆ミートの広東風酢豚やヴィーガン麻婆豆腐があったりと、多様な食のニーズにあわせたメニューが豊富に揃っています。他にも、”ジャヌ パティスリー”で販売しているスイーツは全て白砂糖ではなく、和三盆やキビ砂糖を使用していて、美味しくて身体に良いもの選びたいフーディーにはぴったりの選択肢です。日本でも少しずつグルテンフリー、ヴィーガンメニューが増えてきていますが、ここまでしっかりとメニューに組み込まれていることに驚きました!

今回、「担当しなければ知らなかった事」としてモナコの「実は世界一」という情報を二つご紹介します

一つ目、安心安全で清潔な国というイメージはありましたが、人口当たりの警察官の数が世界で一番多いそうです!

街中で困っている方やトラブルを見つけると、警察官がすぐに飛んできて、とても紳士的に声をかけてくれます。夜に女性が一人でも外を歩けるほど治安が良いと言われる理由の一つですね。

二つ目、面積当たりのミシュラン星付きのレストランの数が世界一多いそうです!フランスとイタリア料理の良さを取りいれ、新鮮な地中海のシーフードを使った一流シェフのお料理は格別です。また、サステナブルな取り組みで世界をリードするモナコ!自家菜園で育てた野菜やフルーツを利用した料理、多国籍やヴィーガンなど、様々なグルメが楽しめます。

「担当しなければ知らなかった事」としてNZ産アボカドアバンザの情報をご紹介!🥑は果物!樹上では実は固いままで収穫すると追熟が始まります。また前年の作物と新しい作物が同じ樹に同時に育ちます。日本では9月~11月のみ旬の🥑が届けられますがNZ人々は年間を通じて楽しむことができます。

「担当しなければ知らなかった事」。トルコ共和国大使館 文化観光局の担当からは、トルコの美しいビーチをご紹介✨

大都市イスタンブルが有名なトルコですが、三方を海に囲まれており、ヨーロッパではビーチリゾートとしても人気があります。特にエーゲ海沿いのトルコ第3の都市イズミルは、米大手出版社の旅行ガイドブック“ロンリープラネット”の「Best in Travel 2024(2024年に行くべき旅行先)」にも選出され、注目を浴びている都市なんです✨絵のように美しい海辺の町に、美味しくてヘルシーなエーゲ海料理、歴史を感じられる世界遺産と見どころたっぷり!

個人的に是非行っていただきたいのはトルコのワイナリー🍷まだ日本では知られていないトルコ原産のブドウを使った地元のワインをお楽しみいただけます!

「担当しなければ知らなかった事」。ニュージーランド政府観光局担当からは、ニュージーランドの美しい星空をご紹介✨

ニュージーランドには、「世界でも最も美しい星空」と言われるレイク・テカポをはじめ国際ダークスカイ協会が認定したダークスカイ・リザーブ 2 カ所、ダークスカイ・サンクチュアリ 2 カ所、ダークスカイ・パーク 1 カ所の計 5 カ所の「星空保護区」があります。保護区では光害を制限することで、星が良く見えるだけでなく、エネルギーの節約や野生動物の保護にも繋がっています。

また、今後も暗く美しい夜空を保護することが、環境にとっても文化にとっても重要であるという考えのもと、ニュージーランドは、国ごと星空保護区として認定を受ける、「星空保護国」としての認定を目指しています。

これから冬を迎えるニュージーランド。今年の夏は暑い日本を飛び出して、澄んだ冬空の中、星空を楽しむ夏休みはいかがですか?冬の間なら、北極同様、南極に近い地域にも広がるオーロラが見えるかも!

©MilesHolden ©Pete Monk Photography

「担当しなければ知らなかった事」。本日はアイルランドのチーズメーカーカーベリーについて、現地の工場を訪れるまで知らなかった興味深いことをご紹介します🧀

先日カーベリー本社を訪問した際、カーベリーは工場に入る生乳を最後の一滴まで無駄なく使うため、サーキュラーエコノミーを使って生産工程を管理していることを知りました。廃棄物を最小限に抑える、信じられないようなユニークな方法です。

簡単に言えば、酪農家からカーベリーに届けられるグラスフェッドミルクから、おいしいチーズになる凝乳(カード)と、プロテインパウダーや粉ミルクなどの栄養製品に使われる乳清(ホエイ)が作られます。ホエイからタンパク質を抽出する際に生じるホエイパーミエートは、バイオエタノールの生成に使用され、そのほとんどはバイオ燃料として使用されます。バイオエタノール生成の副産物として生まれる残留物も、カーベリーでは嫌気性消化装置にかけ、バイオメタンを生成しています。このカーボンニュートラルな燃料は、特別なボイラーで蒸気を発生させ、バリニーン工場で必要な蒸気の一部を賄っています。これらの処理から得られる最終的な副産物は、栄養豊富な肥料となり、草や作物の理想的な刺激剤としてカーベリーを支えるウェストコークの酪農家たちが使用しています。

地球への影響を最小限に抑えるだけでなく、貴重な資源を無駄なく最大限使うことを実践するサステナブルな企業カーベリーと仕事ができることを誇りに思います。

「担当しなければ知らなかった事」。ニュージーランド産JAZZ™りんごの担当からは、JAZZ™りんごを使ったレシピをご紹介🍎

ニュージーランド産JAZZ™りんごの日本でのシーズンは、毎年5月~8月です。その期間中に @jazzapplejp では様々なレシピをご紹介しています😋

担当するまでは、こんなに沢山りんごを使ったレシピが存在することを知りませんでした!

今回は、数々のレシピの中から一つご紹介いたします!

JAZZ™りんごとローストビーフのオープンサンド:

【ソースの材料】

・JAZZ™りんご(すりおろし) 1/2個

・しょうゆ 大1/2

・はちみつ 小1

・にんにく(すりおろし) 小1/2

・しょうが(すりおろし) 小1/2

・りんご酢 小1/2

【作り方】

フライパンに全ての材料をいれ、すりおろしたりんごに味が染み込むまで軽く炒めるだけ!ローストビーフと合わせてお好みのパンに乗せて完成です✨

今週より、様々なレシピやキャンペーン情報をご紹介していきますので、是非 @jazzapplejp をチェックしてみてください❣